むしできないむしの つづきのはなし。

今朝 目覚めて嫌々起き上がり 目が半閉じのまま振り向くと、枕もとで私を見ているものがいた…そう、アダーソンハエトリ君だ。

先日のより大人の、大きめのハエトリ君だ。慣れたとはいえ虫が頭の近くにいたのは怖いのだけど、とりあえずどんな奴か近づいて見てみる。

おや?よ~~く見たら、こいつも足が…左の足が2本少ない…こんな立て続けに障害のあるクモを見るなんて…うちの色々な虫よけグッズのせいなのか?放射能みたいな 子供に障害を起こす物質があるのだろうか?それとも意外と室内はサバイバルなのか?

整骨院に着いて 朝ご飯を食べた後、「足の無い家グモ」って検索してみたら、結構同じような目撃情報や研究結果などが出ていた。

人間にとっては一大事な障害だけど、どこぞの研究機関によると 足の欠損はおよそ10%のクモにあるそうなのだ。元々1本や2本欠損しても不自由なく動けるのだそうな。

ただ3本以上足が欠損するとかなり不自由らしい。じゃぁ、先日の若いハエトリ君は、片側3本無いからきついんじゃないか(ノД`)・゜・。?

でも、詳しい人が答えていた。クモは何回か脱皮するたびに足が生えるんだそう。じゃ、あの若い方のクモはきっと大丈夫だね。

うちのクモたちの足の欠損の理由はわからないけど、てか怖いサバイバル状態じゃないことを祈るけど、虫って本当にすごいなぁと改めて思うのであった

Articles connexes

  1. L'histoire de Dove

  2. 本当にあった怖い話もあるよ~

  3. ものまねをしてみよう!

  4. À tous ceux qui ont participé à la naissance de l'hôpital d'ostéopathie Genki

  5. 整骨院のあり方について真面目に思うこと

  6. マスオさん、気をつけて!

Commentaire

  1. Il n'y a pas de commentaires pour cet article.

  1. Il n'y a pas de rétrolien vers cet article.